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【ダイエットに】摂っておきたい夏野菜【おすすめ!】

  • 店舗:広島店
  • 投稿日:2020/07/17

皆さんこんにちは(^O^)/
ホットスリムです!

ダイエット中はビタミンやミネラルをバランスよく摂らないと
内臓機器の代謝活動が下がり、脂肪が燃焼されづらい身体になってしまいます!

では、栄養価の高い野菜とは具体的にどんなものがあるのか?
今回はそれに関してお話をしていきますね(^_-)-☆

代表的な夏野菜には、キュウリやトマト、ピーマン、ゴーヤ、ナス、トウモロコシ、カボチャなどが挙げられます。

≪キュウリ≫・・・夏場、汗をかいて不足しがちな水分とカリウムが多く含まれています。
キュウリにはビタミンCを壊してしまう酵素が含まれていますが、酢にその酵素の働きを抑える作用があるので、
酢の物で食べれば効率よくビタミンCも取れますよ。

≪トマト≫・・・抗酸化作用のあるビタミンAとCがたっぷり。ビタミンEと一緒に取ることでより強力な抗酸化作用が期待できるので、ビタミンEが豊富なオリーブオイルを使って調理するのがベストです。夏場は、紫外線や暑さのストレスなどにより活性酸素のダメージを受けやすい季節です。抗酸化作用のある野菜をとって内側からサビにくい身体作りに働きかけます。

≪ピーマン≫・・・には、強い紫外線を受けやすいこの時期にありがたい、皮膚の結合組織を作るコラーゲンの合成を助けたり、メラニン色素の沈着を防ぎ、健やかな肌を保つためのビタミンCが豊富です。ビタミンCは調理によって壊れやすいのが難点ですが、ピーマンは組織が強いため、壊れにくく、安心して炒めて食べられます。他にもピーマンには、皮膚や粘膜を健やかに保ちウィルスから身体を守り夏風邪にも効果的なビタミンAも含まれています。ビタミンAは油と一緒にとることで、吸収率が高まる栄養素。そういう理由から、油で炒めて食べるのがピッタリなんです。

≪ゴーヤ≫・・・ビタミンCを豊富に含む他に、ビタミン、ミネラルをバランスよく含みます。夏場に汗とともに失われ易いカリウムも多く、むくみを解消し滞った代謝を促進します。特有の苦み成分は、食欲を刺激して夏バテ予防に働きかけます。ゴーヤの苦味が気になるという人は、白い綿の部分をしっかり取ったり塩もみすることで、気にならなくなります。ゴーヤチャンプルーみたいに、お肉の脂やタンパク質と一緒に調理すると苦味もやわらぎお勧めです!

以上夏野菜紹介でした♪
是非お試しください(^^♪