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【交感神経】夏の冷えとは?その2【副交感神経】

  • 店舗:広島店
  • 投稿日:2020/06/30

 

こんにちは!!
ホットスリム広島店です!!

前回、
実は夏にも冷房で冷え性の症状が出ることを書かせていただきました。

そして私たちの体の内部環境をコントロールしている自律神経が乱れてしまっているとも!!

そもそも自律神経ってなんでしょう?
自律神経とは私たちの意識や意思には関与せず、
生命活動をおこなうために必要なことを
無意識のうちにしてくれています。

たとえば、「呼吸」
わざわざ息を吸おうと思って息を吸わないですよね?

ご飯を食べて消化するときも働きますし、心臓のドキドキの強さや早さなども
自律神経の働きです。

さらに自律神経には交感神経と副交感神経の2種類あります。
交感神経は人が日中活動する時によく働き、副交感神経は逆にリラックス時や夜に高まります。

さて、自律神経には「体温調節」の役割も担っています。
暑いところにいると体は暑くなりますね、体にこもった熱を逃がそうと血管を拡張し汗をかいて体から熱を放散しようとします。これが副交感神経の働きです。

逆に寒いと感じると、体温が奪われないように筋肉を収縮させて血管も縮めます。
そうすると、体の熱が逃げにくくなるんです。これが交感神経の働きです。

夏になり外は暑く、室内はキンキンに冷やされている状態で
外に出たり、室内に入ったりを繰り返すと体温調節に働く自律神経が混乱してしまい、
うまく機能しにくくなってしまいます。

とくに冷房の寒さに長時間身を置いていると交感神経が過剰になってしまいます。
そうなると前回でも書いたように、イライラや消化器官系の不調にも納得ですよね!!

じゃあどうしたらいいんでしょう。
次回は夏の冷房対策についてかいていきます!

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◆ホットスリムスタジオ:広島店(082-223-5635)

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